スポーツ新聞には芸能人のスキャンダルやどうでもいい話題が必ず掲載されています。
スポーツ新聞を読んでいる人は芸能界のスキャンダルも好きということなのでしょうか?
スポーツ新聞には必ず芸能ニュース面があります。というよりもスポーツ新聞というのは反対を返せば芸能新聞であるといってもいいのだと思います。でも個人的な考えを言わせてもらうなら、例えば仮に日本がワールドカップに出場が決まったという劇的な一面に対して、沢尻エリカのふてくされた顔や、長澤まさみのシモブクレ作り笑いも見たいとは思わないし、ましてやキムタクを始めジャニ系のおバカタレントなどはコレッぽちも見たいとは思わないのですよ。スポーツ新聞はほぼ毎日キオスクで買うくらいスポーツが好きなのですが、芸能人がくっついた離れたというのはまったく興味も湧かないので、スポーツ新聞の芸能界の面を外して切り売りしてくれないかなといつも思ってしまいます(笑)
スポーツ新聞に芸能の面が入ったのはいつごろなのでしょうか。最初からなのでしょうか?私はまったく知りませんが、スポーツ新聞の記者が芸能レポーターのようなことをやっているとは思えないので、芸能人担当の記者の方がいらっしゃるのでしょう。それはともかくもスポーツ新聞に芸能を加えるというのは、スポーツ好きは芸能界のスキャンダルも好きなのだろうという発想があるからに他ならないと思っているのでしょうか。もしそうだとしたら、スポーツが醸し出す無垢の純粋性に対し、芸能界のドロドロとした愛憎劇を掲載することによって、コントラストをより鮮明にしたいという編集の妙がそこに隠されているのでしょうか。確かにクイズ番組などでも「芸能・スポーツ」というくくりになっていますし、プロ野球選手や相撲力士などのスポーツ選手も年末年始になると歌合戦とかやっていますものね。それが不思議に思えないところまできているということなのでしょう。
スポーツ新聞というのは一般紙の中のスポーツを特化した新聞のはずなのに、おバカタレントを始めとした芸能人の取り扱いも特化されているような気がします。でもそうであるなら、なぜさらに特化した芸能新聞というのを作らないのでしょうか。ちょっと考えてみたのですが、スポーツ新聞の芸能面というのを特化して「芸能新聞」というようにすると、朝のラッシュの中で公衆の面前では恥ずかしく読めないからではないでしょうか。スポーツ新聞なら、さわやかなアスリートの写真や見出しの陰で、おバカタレントのドロドロとしたスキャンダラスな面を楽しめるかもしれませんが、ズバリ芸能新聞ということになると、一目見た瞬間にすべてがスキャンダラスなものとして映ってしまい、持っているだけでスキモノ扱いになるかもしれません。そんなことを考えていくと、読み手についてはスポーツ新聞の中のスポーツに主体を置いているのか、芸能人のスキャンダルに重きをおいているのか分からなくなってしまいますね。